居飛車と振り飛車の違い。どっちが強い?

将棋には大きく分けて2つの戦法があります。

居飛車戦法振り飛車戦法です。

今回はこの2つの戦法の違いと特徴。
そして「どっちが強いのか?」をテーマにお話しますね。

2つの戦法の違いを知ることでより将棋を楽しむことが出来、それが上達の近道へとなるはずです。

ではでは、早速説明へと移りましょーー!

			
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違いは飛車と玉の位置

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居飛車と振り飛車の定義をまず紹介しますね。

以下の2つが居飛車と振り飛車の定義となります。

 

1.飛車を5筋を含めた左側に振れば(動かせば)振り飛車で、それ以外が居飛車

2.玉を右に囲えば振り飛車で、左に囲えば居飛車(右玉などは除く)

 

1についてはよくある将棋初心者本に書いてあることで、飛車がある位置で戦型を決めようっていう考えです。こっちが一般的なんじゃないかな、うん。

というか、普通は1のみで判断することが多いです。

 

で、2なんですけど、これは「玉は飛車と反対側に囲う」という将棋の基本的な考えから来ています。

飛車って将棋の駒の中でもかなり攻撃力が高い駒なんですね。
なので、攻める際はこの飛車を主軸にして攻めていきます。

しかし、攻めると相手のカウンターを受けることがあります。
この時、守りの駒よりも攻めの駒の方がカウンターを受けやすいんですね。

飛車の近くに玉がいると、このカウンターの被害を玉がモロに受けることになるんです。
そうなっては危険ですよね。すぐ負けちゃいます。

このリスクを減らすため、玉と飛車はなるべく離して配置するのが重要なんです。

 

はい、今の考えを居飛車と振り飛車に当てはめると、玉と飛車の配置は以下のようになります。

 

居飛車→玉は左、飛車は右

振り飛車→玉は右、飛車は左

 

このように飛車と玉の位置が居飛車と振り飛車とで逆になるんですね。これが違いです。

まれに例外はありますが、基本的にこの考えで居飛車と振り飛車を分けています。

 

どっちが強いの?

居飛車と振り飛車はどちらが強いのか?
これは現在のところ証明されていません。

証明されていたらプロ間ではどちらかしか指されないという現象が起こるはずです。

しかし、今のところ両方とも盛んに指されています。
なのでどちらが強いかは不明という結論になります。

 

ただ、現状プロ間では居飛車をメインに指す居飛車党が多い傾向にあります。
トッププロの精鋭中の精鋭ともいえるA級棋士も居飛車党が多く、タイトルホルダーも居飛車党が目立ちます。

この事実から考えると、振り飛車よりも居飛車の方が強いといえるかもしれません。

 

でもねーこれ、あくまでプロ間の話です。

プロはほんの少し有利だというレベルでも勝つ技術があるのに対し、僕らのようなアマチュアは勝勢の局面から大逆転負けをすることも珍しくないです。

ほんのちょっとの有利なんてあってないようなものなんですよね。

実際、有効な対策法があってプロ間では絶滅しているような戦法でもアマチュア同士では勝つことがあります。

 

なので、僕らアマチュアは居飛車振り飛車のどっちが強いかを気にする必要はないと思います。

それよりも自分が指しやすい方、自分の性格に合った戦法を選び、楽しく将棋を指すことの方が重要だと思います。

そんな考えで僕は今日も中飛車を指すのです(笑)


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