先手角交換四間飛車にあっさり負けた。「くそー!」

自戦記第5回。

先手角交換四間飛車戦です。

石田直裕さんの「角交換四間飛車破り 必勝ガイド」という角交換四間飛車の対策本を持ってはいるのですが、序章を読んだだけで続きはほとんど読んでいません(苦笑)

なので対策法に関してはイマイチ把握していないのが現状です。全然必勝じゃねぇ。

			
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そこが災いしたのか今回、角交換四間飛車相手にボコボコにやられています。

見るも無残です。逆に言うと角交換四間飛車側は快勝なので、振り飛車側の攻めるタイミングに関しては参考になります。

 

今後このようなことにならないために、戒めの意味をこめてその棋譜を紹介します。

それにしても角交換四間飛車の攻め筋は恐ろしいですねーー。
一瞬で将棋が終わっちゃいました(笑)

角道を止めない振り飛車はまだあまり経験したことないのですが、これから頻繁に相手にすると思うので対策は必須でしょう。

 

離れ駒には気をつけよう

では、早速そのボコられっぷりをご覧いただきましょう。

あ、対局場所は「81Dojo」。相手は二段です。先手が相手の方で、僕が後手です。

 

初手から▲7六歩△3四歩▲6八飛△8四歩▲4八玉△6二銀▲3八玉△4二玉▲2二角成△同 銀▲2八玉△5二金右▲7八銀△8五歩▲3八銀△3二玉▲7七銀で1図。

 

ざっと進めましたが、角交換四間飛車ではよくある進行、よくある局面だと思います。勉強不足とはいえこの辺りまでは指せますよ、ええ。

しかし、この後の指し手はその勉強不足がモロに現れます。

2015-04-19a

1図より△6四歩▲1六歩△1四歩▲4六歩△6三銀▲6六歩△5四銀▲5八金左△3三銀▲9六歩で2図。

 

「万能『▲4七銀型』をめぐる攻防」というのが、角交換四間飛車破り必勝ガイドのオビに書かれているんですよね。なので・・・

「とりあえず▲4七銀型に組めば何とかなるんじゃね?」

という考えでそれを目指します。(後手番なので△6三銀型)

しかし、直後に先手に6筋の歩を伸ばされ、飛車先交換を防ぐために△5四銀として腰掛け銀に。飛車先を切らせる指し方もあると思うのですが、とりあえず無難な方を選びます。

▲5八金左で先手は美濃囲いを完成。あとは攻めるのみです。対する僕は△3三銀と壁銀を修復し、囲いの構築準備に取り掛かります。

2015-04-19b

2図より△2二玉▲8八飛△7四歩▲8六歩△同 歩で3図。

 

△2二玉として△3二金~△4二金右と固めようかと思っていたのですが、そこですかさず▲8八飛として向かい飛車に構えたのが機敏です。

玉を寄ったことで4一の金が離れ駒になってしまい、そこを狙われてしまいました。△2二玉ではなく△4二金直として引き締めておくのが良かったかと思います。

 

向かい飛車に構えた先手からは次に「逆棒銀」という銀をズンズン進める攻め筋があります。

それを受けるため△7四歩と突き、銀が進出してきたら桂馬を跳ねて受ける余地を用意。しかし、それでも先手は▲8六歩と攻めてきました。

「ん?逆棒銀失敗じゃね?」

そう思っていた瞬間、次の手が後手の離れ駒を狙った好手でした。

 

2015-04-19c

3図より▲同飛△同飛▲同銀△8八飛▲8二飛△8九飛成▲8一飛成△3二金で4図。

 

銀を進める逆棒銀でくるかと思いきや、なんと飛車をぶつけての飛車交換狙い!

ここは△8五歩と飛車交換を避けるしかないと思ったのですが、こんなところに歩なんて打ちたくないんですよね。あと、「飛車交換したらどうなるか?」それが気になったので交換に応じることに。

おかげで振り飛車側の攻めを存分にくらうことになりました。

2015-04-19d

4図より▲1五歩△同歩▲1三歩△同香▲2五桂△2四銀▲1三桂成△同銀▲2六香で5図。

 

端攻めがきました。全然予想していなかったのでビックリしましたが、矢倉に組んだことで▲2五桂という攻めがあるんですね。そこを端攻めとのコラボで食らってしまいました。

そして玉頭への香車打ちが痛い。

振り飛車側の寄せの手筋としてよくありますよね、これ。そこからは見事に寄せきられてしまいました。

2015-04-19e

5図より△1六桂▲同香△同歩▲4一角△5一香▲2三香成△同玉▲5二角成△同香▲2一龍△2二金▲1五桂△2四玉▲3六桂△3五玉▲2二龍△同銀▲2六金打で投了。

2015-04-19f

いかがでしょう?見事なボコられっぷりですよね(苦笑)

そして投了図がこれまたがひどい。先手は美濃囲いがきれいに残っています。こんな風に勝てたら振り飛車指してて気持ちが良いんでしょうね。

 

それにしても角交換四間飛車の攻めは怖いですねーー。ほんのちょっとの自陣の不備から一気に攻められてしまいました。

対する振り飛車側は美濃囲いに楽々組めるので、離れ駒が少ないという優秀性がすばらしい!

 

って、関心してる場合じゃない!

これまで放置していた「角交換四間飛車破り 必勝ガイド」をしっかり読み、次こそは勝てるようになるぞーー!

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ちなみに角交換振り飛車穴熊(レグスペ)とも戦いました。終盤であわやという展開が!

対角交換振り飛車穴熊!対策はとりあえず矢倉で


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