効率的な定跡の覚え方

将棋の定跡はどうやって覚えればいいのだろうか?

定跡を覚えようにもなかなか覚えることが出来ず、「あれ?こんな変化あったけ?」となることはありませんか?

そんなあなたに僕なりの定跡の覚え方を紹介します。

			
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定跡の覚え方3か条

将棋の定跡や戦法は膨大にあります。本に載っている変化でさえ一部ですし、プロ独自の研究や裏定跡などを含めるとその量は想像できません。

全てを覚えるとなると頭がパンクして頭皮ごと吹き飛ぶことでしょう。

もうね、ボカーンですよボカーン!

 

そんな事態になってしまっては大変なので、そうならないよう僕は以下の3つを意識しながら定跡を覚えています。

 

1.暗記するのではなく理解する

2.実戦で試す

3.興味のある定跡から取り組む

 

この3つが効率よく定跡を覚える上で重要だと僕は考えています。

では、1つずつ説明しますね。

 

1.暗記するのではなく理解する

定跡を覚えるというのは単に手順を暗記するのではなく、指し手の意味を理解するということです。

これ、本当に重要なのでもう一度言いますね。

 

定跡は暗記するのではなく理解するッッ!

 

定跡の手順ってどれも無意味な手はないんですね。必ず何かしらの意味を持って指されています。その意味を理解すれば単純に手順を覚えるよりも理解しやすく、また、忘れにくくなります。

理解するには本を読みながら手順を盤に並べることも重要ですが、その効果をさらにアップさせるには次で紹介する実戦が必須です。

 

2.実戦で試す

 

「本の内容は全て覚えた。抜かりはないぜ!」

 

って思っていても、必ず抜けがあるのが将棋です。

実戦では本にない変化に遭遇することはよくありますし、「先手有利」などと結論付けられいる局面でも実際指してみると難しく、逆転されることも普通にあります。

実戦を通さないとこのような経験をすることはできません。この経験の積み重ねが棋力の向上へとつながります。

 

また、微妙な形の違いで優劣が入れ替わるのが将棋ですが、こういう違いは実際に対局して「痛い目」を見ることでより記憶に残りやすくなります。

本を読んでるだけじゃ痛い目を見る機会は訪れないですからね。

失敗したことに対する策を考えて検証することが上達への近道です。

 

3.興味のある定跡から取り組む

どんな分野でもそうだと思うのですが、自分の興味のあることって記憶に残りやすいですよね。将棋の定跡も同じだと思います。

興味がないものは全然楽しくないですし、それを覚えるってなると苦痛です。苦痛に感じるものはやりたくなくなります。だけど、自分にとって楽しいと感じるものはガンガンできますよね。むしろ「やめろ!」って言われてもやり続けます。

無理して興味のない定跡から取り組むのではなく、矢倉のような本格的な戦法でも鬼殺しのようなハメ手順満載の奇襲戦法でも何でもいいので、とりあえず「やってみたい!」と思えるものから挑戦してみましょう 。

それらを実戦を通しながら自分のものへとしていき、少しずつ他の定跡にも取り組めば死角なしです…多分(笑)

 

まとめ

はい、では最後にまとめるね。

 

1.暗記するのではなく理解する

2.実戦で試す

3.興味のある定跡から取り組む

 

最近の将棋は新戦法やこれまでにない指し方が登場したおかげで定跡の数が多くなりましたが、この3つを意識しておけば今後定跡の量が5倍になっても大丈夫でしょう!

いや、さすがに5倍は大変か(苦笑)


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