【角交換四間飛車対策】逆棒銀の簡単な受け方

角交換四間飛車が猛威を振るっていますね。最近遭遇することが多くなりました。

ちゃんと対策していますか?

この戦法は振り飛車側が隙あらば一気に攻めてくるので、序盤のちょっとした不備がそのまま負けにつながることが少なくありません。

僕も実際、序盤から一気に攻められてボロクソに負かされた経験があります。ざけんな。⇒ボロクソに負けた将棋(自戦記)

			
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もうね、あんな負け方は嫌だからね。次こそはコテンパンにしてやりたいものです。

というわけで角交換四間飛車への対策を「角交換四間飛車破り 必勝ガイド」で勉強したので、今回はそこから逆棒銀に対する簡単な受け方を紹介します。

 

逆棒銀に備えよ

角交換四間飛車の攻め筋は様々ですが、代表的なものに「逆棒銀」といわれる攻め筋があります。

飛車先を銀と飛車のコンビネーションで破り、2筋から銀がズンズンと突進してくる迫力満点の攻めです。(詳しくは角交換四間飛車の攻め方!逆棒銀で2筋逆襲をご覧ください。)

この逆棒銀をしっかりと受けることが勝つための第一歩なので、ここでまず覚えておきましょう。

 

で、その逆棒銀に対する受け方は主に2つあります。

 

1.▲3六歩から桂馬を使う

2.▲4六歩~▲4七銀を急ぐ

 

この2つです。簡単なのは1の方で、対策として現在最有力?なのは2の方です。2つ一緒に紹介するとちょっと長くなるので、今回は1の方を紹介します。

 

▲3六歩から桂馬を使う

まず第1図。後手が△2二飛と2筋に飛車を振りなおした局面です。

2015-04-29a

ここで先手がボーっとしていたら、後手からすかさず△2四歩~△2四銀とされて逆棒銀の攻めが炸裂します。

なので、そうならないようこの局面で先手は何かしらの対策をする必要があります。なーに、対策と言っても難しいものじゃありませんたった1手で済みます。

それは1図で▲3六歩とするだけです。

2015-04-29b

 

「へ?たったこれだけ?」

 

って感じるかもしれませんが、たったこれだけで逆棒銀を防ぐことが出来ています。

仮にここから振り飛車が△2四歩として逆棒銀を目指してきたとすると・・・

2図から△2四歩▲同歩△同銀▲3七桂で3図。

2015-04-29c

これで銀の進出を防ぐことが出来ています。もし△2五銀としてきたら▲同桂で銀が取れますね。

3図から△3五歩としてきたら▲2三歩△同飛▲3四角と反撃する手順があります。(4図)

2015-04-29d

 

「やったね!コレで角交換四間飛車なんて楽勝!」

 

と、思いきや、そう簡単にはいかないんですよねーー。

実はこの▲3六歩として逆棒銀を受ける方法は、5図のように△4四銀~△3五歩とする別の攻め筋を後手に与えることになるんですね。

2015-04-29e

しっかり受ければ互角に戦えますが、しばらく後手の面倒を見る展開になりそうです。それが嫌なら第二の対策法である▲4六歩~▲4七銀を作ればいいということになるわけですね。

ま、それはそれで別の問題を生じさせるのですが・・・

う~ん、将棋って「あっちを立てればこっちが立たず」ですね、本当。

 

まとめ

後手が2筋に飛車を振りなおしたときに▲3六歩とすれば、それだけで逆棒銀は防げます。簡単ですね。

しかし、△4四銀~△4五歩とする新たな攻めの順が生じるので、それにきちんと対応できないと逆に困ることになります。

ではでは、今回はここまで!
次回は第二の対策法である「▲4六歩~▲4七銀を急ぐ」を紹介しますね。

【角交換四間飛車対策】逆棒銀は▲4七銀型で受ける


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