先手中飛車

中飛車党が先手中飛車対策を考えてみた

初手▲5六歩からの先手中飛車への対策法を中飛車党である僕が考えてみました。 自分自身の首を絞めるようですが、後手番になったときに初手▲5六歩とされることが最近多いので、それへの対策です。 これで初手▲5六歩からの中飛車は怖くない...
上達法

効率的な定跡の覚え方

将棋の定跡はどうやって覚えればいいのだろうか? 定跡を覚えようにもなかなか覚えることが出来ず、「あれ?こんな変化あったけ?」となることはありませんか? そんなあなたに僕なりの定跡の覚え方を紹介します。
自戦記

筋違い角の対策はちゃんとしようと思った

自戦記第4回。 今回は奇襲戦法のひとつでもある「筋違い角」が相手です。 筋違い角を相手にするのは今回が初めて。 いきなり角を交換して▲4五角と打たれた瞬間は「ハッ」としました。
自戦記

先手中飛車対策はとりあえず穴熊

自戦記第3回。 将棋倶楽部24、レーティング対局室11級タブでの実戦です。 今回は先手中飛車対後手居飛車穴熊の将棋で僕が後手です。 先手中飛車はよく指しますが、相手にするときは居飛車で対抗すると決めています。元々相手が振り...
上達法

棋風って何?自分の棋風を知るには?

今回は棋風についてちょっと考えてみたいと思います。 棋風とは「その人の指し手の特徴」のことを言います。例えば同じ局面があった場合、A君は攻めの手を選ぶけどB君は受けの手を選ぶといった感じです。 ちなみにウィキペディアでは以下のよ...
自戦記

対先手向かい飛車で思わぬ決着!

将棋倶楽部24での実戦。11級タブです。 相手が先手で僕は後手。 相手の方が趣向を凝らして向かい飛車にし、対する僕は普通に居飛車で迎え撃つという構図です。 普通と言っていますが、対向かい飛車はよくわからないので指してる最中...
角交換振り飛車

ノーマル四間飛車と角交換四間飛車の違い

最近流行の角交換四間飛車。 藤井猛九段が採用し始めたのがきっかけでプロ間で採用する人が増えました。 アマチュア間でももっぱら人気ですよね! 駒組みのわかりやすさと従来の振り飛車よりも積極的に攻めていけるところが、その人気の...
上達法

将棋が上達しないのは感想戦不足かも

将棋が強くなりたいと思っていても上達しない。 何度対局しても全然勝てない。 そういう状況が続くことってありませんか? 実は僕もそういう状況がしばらく続いていました。
将棋の基本

序盤と中盤と終盤で一番大事なのは?

将棋は大きく分けて「序盤」、「中盤」、「終盤」と3つの場面があります。 この中で一番重要なのはどれなのだろうか? 今回はそのことについてお話していきます。
序盤

序盤で飛車先を決めるメリットとデメリット

将棋の序盤のちょっとした知識や定跡についてお話します。 今回は飛車先を決めるメリットとデメリットについてです。 初手から▲2六歩△3四歩▲2五歩とする変化のことですね。 この手は名人戦で森内さんが採用したことで話題になりま...
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