プロ棋士でもある高橋道夫さんのブログ。
趣味のアニメについても書いてあって面白いですね。
むしろ、将棋ブログじゃなくてアニメブログじゃね?(笑)
アニメが趣味らしい
いや、もちろん将棋のこと色々と書いてありますよ。
「ココではこう指して、こうしておけば有利だ。」
みたいな。
だけどその話のあとに急にアニメの話が出てきたりして、そのギャップにビックリしちゃうんだよね。
あと、将棋の図面の写真のバックにアニメのキャラが写ってるときがあるんですよ。
いや、別に構わないですよ。うん。構わないけどちょっと気になるっていうか。
僕の中でプロ棋士はすごくマジメでアニメとは無縁の世界の人というイメージだったので、そのイメージがガラガラと音をたてて崩れていくのはいい意味で新たな発見です。
「あ、プロ棋士もアニメ見るんだな」って。
当然と言えば当然ですけどね。
アニメと将棋が好きな人は高橋道夫さんのブログは思わず「ムフフ」としちゃうはずです。
⇒高橋道夫さんのブログ「みっち・ザ・わーるど」はこちら
将棋の本を多数出している
そうそう高橋道夫さんですけど、将棋本をいくつか出されています。
最近は居飛車穴熊についての本を出されたのかな。
チラッと立ち読みしただけですが、対四間飛車とゴキゲン中飛車に対する居飛車穴熊だったかと思います。(買ってないっていうね 笑)
角交換四間飛車全盛のタイミングで角道を止める四間飛車に対する本ですが、穴熊への組み方から戦い方の基本を学べます。僕のように穴熊に組んでも攻めが切れ、囲いだけが立派に残るような人におすすめです(苦笑)
ここ最近は1年に1冊以上は出されている気がします。対局とアニメの時間の隙を狙って執筆なされているんでしょうか?お疲れ様です。
ちなみに僕は高橋道夫さんの「5手詰将棋」という本がお気に入りで、暇さえあればしょっちゅう解いています。
僕の終盤力の基礎はこの本で出来ているといっても過言ではないです。
そんな難しい内容ではないので、3手詰めで物足りなくなった次の詰将棋としておすすめです。
この5手詰将棋は続編として7手と9手があります。こちらもおすすめですが、買うのは5手詰めがスラスラ解けるようになってからで全然構いません。
僕は解けもしないうちに購入したので、購入後しばらくは本棚で待機という状態になりました。
⇒【アマゾン】高橋道雄さんの将棋の本はこちら!
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